骨董品買取の福助の口コミや評判
骨董品買取の福助(合同会社リープオブフェイス)
住所:東京都大田区北千束3丁目26-14
TEL:0120-777-064
時間:11:00~18:00
定休日:日曜日
骨董品買取の福助は、昭和30年から続く老舗の買取店です。古美術品買取のエキスパートとして確かな鑑定眼と実績を誇っています。また、広い販路を持ち、経費削減と利用者への利益還元をモットーに高価買取を行っている店舗です。ここでは、福助の特徴を徹底的に紹介します。美術品・古物の査定を検討中の人は必見です。
創業67年の信頼・実績を持つ買取店
福助は、長年続く老舗として古美術品の鑑定を行っています。老舗には信頼感や安心感があり、信頼できる業者を探している人にはおすすめです。
創業67年を誇る老舗
福助は、昭和30年創業から67年もの間、買取店を営んできた老舗です。現代表の祖父から親子3代にわたって、絵画・掛軸などの古美術品買取のエキスパートとして営業を続けています。骨董・古美術は明確な相場がなく、鑑定が難しい分野です。買取の中でも特に専門性の高い分野で、老舗といわれるまで長く続いているのは、長きにわたって利用者からの信頼を勝ち取ってきていると考えてよいでしょう。
実績豊富な鑑定士が美術品を次の世代へ受け継ぐお手伝い!
店舗そのものの歴史もさることながら、福助に在籍している鑑定士も長いキャリアを持つプロフェッショナルです。ここでは、福助の鑑定士について紹介します。
20年以上のキャリアを持つ鑑定士が在籍
福助では、代表自らも鑑定士を務めています。代表は京都の老舗古美術店で修業した経験を持ち、鑑定歴20年以上のキャリアを持つ美術品専門の鑑定士です。また、豊富な経験を生かして大手の美術品オークション会社の顧問も兼任するなど、老舗の信頼と実績を受け継いで活動しています。
もちろん、代表以外にも鑑定士が在籍中です。代表以下福助の鑑定士はそれぞれ、「お客さまの不安・不満解消」「気軽に相談できる買取店を目指す」といった目標を掲げて活動しています。査定・買取を依頼したい品物があれば、気軽に相談してみるとよいでしょう。
1日数千点!豊富な実績と確かな鑑定眼で次世代に残す美術品を査定
福助では豊富な実績に基づいた正確な査定と高値での買取を行うことで、美術品の価値を損なわず、次世代に美術品を受け継ぐサポートを行っています。適切な査定が行われず安く買い叩かれると、美術品も不用品のように扱われ、せっかくの美術品を次世代に継承できなくなってしまいます。
適切な査定を支えているのが、豊富な実績と確かな鑑定眼です。福助の鑑定士は、国内外の絵画・美術品のオークションにも、規模の大小を問わず積極的に参加しています。多いときには、1日数千点の美術品の鑑定・買付を行っているとのことです。福助の鑑定士は、膨大な取引を行う中で実績を積み、鑑定眼を養っています。
福助が高価買取できる理由とは
福助のモットーは、薄利多売ならぬ「薄利多買」です。福助が高価買取を行うのは、キャリアと実績だけによるものではありません。ここでは、福助が高価買取を行える理由について解説します。
【理由1】独立した店舗だからできる!徹底した経費の削減
福助では、経費削減を徹底することで買取価格に還元する方針を採り、高値での買取を実現しています。まず、福助はフランチャイズ店ではなく、独立した店舗です。そのため、フランチャイズ本部への上納金なども必要ありません。
また、フランチャイズの場合、本部から教育係が派遣されて指導にあたることもありますが、福助のように独立した店舗であれば教育係に対する人件費なども不要です。そのため、フランチャイズ特有の経費が発生せず、まるまる買取価格に反映できます。
福助では、広告費をほとんどかけていないのも経費削減につながっています。というのも、福助では品物を高く買い取ることで多くのリピーターを獲得し、評判が口コミで広がるので大規模な広告を打つ必要がありません。高値での買取を行うことで経費を削減し、さらに高く買い取れる準備が整えられているということです。
さらに、鑑定能力が未熟な場合、人件費や査定ミスから損失が発生し、買取価格を下げることで損失を補填することもあるといわれています。福助は代々古美術品買取を生業としていることから、長年のノウハウが蓄積されています。そのため、査定ミスでの損失を補填する必要がなく、買取価格を高くすることが可能です。
【理由2】幅広い販路
福助のような買取店では、買い取った品物を販売することで収益を得ています。福助では、買い取った品物の販路をしっかり確保していることも、高価買取を可能としている理由の1つです。福助は国内外へのオークション・アンティークショーにも出展していることから、海外への販路も拓いています。オークションやショーでは、品物を求めている買主に直接販売できるため、高価格での販売が可能です。福助では買い取った品物を高く売る自信があるからこそ、高値での買取を行えるといえるでしょう。
まとめ
福助は創業以来、利用者の信頼を勝ち取り続けている老舗で、フランチャイズの傘下に入らず、独立独歩を保っています。そのため、フランチャイズ上納金などの不要な経費をかけず、利用者に利益を還元する姿勢を取り続けることが可能となっています。古美術品の査定は難しいため、査定・売却の際には信頼できる業者を探すことが大切です。古美術品の買取や家に眠っているものの査定を考えている場合は、福助での鑑定を検討することをおすすめします。